キーボードとスマホの間に接続して、親指シフト入力ができるデバイス「かえうち 」を2018年3月15日に購入しました。
iPhone7Plusで親指シフト入力ができるようになりました。
僕は自宅と外出先でMacを使用しているので、かえうち用でもキー間隔を揃えるため、アップル純正のものを購入することにしました。
かえうちはUSBケーブルに接続するデバイスなので、現在発売されているAppleのBluetoothキーボードには接続できません。
AppleではすでにUSB有線キーボードの発売は終了しています。
しかし、ヤフオクならまだまだたくさん出品されています。
▲Apple 純正 USBキーボード A1242 を購入しました。
ヤフオクで5300円(送料込み)で落札しました。
かえうち の設定
かえうち のホームページから「かえうち カスタマイズ」というアプリをダウンロードします。
そしてキーボードとかえうち とPCを接続します。
設定はスマホからは行えないので、PC接続が必要になります。
▲僕が使っているorzレイアウトはすでに設定が用意されているので、読み込んで、変換キーの設定だけで設定が完了しました。
iPhone7plusと接続
▲iPhoneとの接続用のアダプタです。
こちらを購入しました。
▲メモ帳で入力テストをやってみましたが、親指シフト入力ができました。
▲iPhoneはバッテリーにつないでいなくても、エラーが出ることなく使えました。
かえうち iPhone接続 まとめ
かえうち を使用して、iPhone7plusで親指シフト(orzレイアウト)入力ができるようになりました。
これでキーボードを持ち歩くことで、 出先でMacBookが使えなくなったときにも、通常通り執筆ができる環境が整いました。
参考にしたサイト
「かえうち」iOSでも親指シフトタイピング、キーボード配列を自由自在にカスタマイズできるUSBアダプタ – ものくろぼっくす