卓球フォアハンド 肩甲骨を使う打ち方の気づきを得た

ラケットスポーツでは、体幹を使うためには、肩甲骨を使う打ち方がよいと言われています。

ゴルフでも、腕を使わないヒップターンスイングを提唱する中井学さんは、上半身は肩甲骨を使うと解説しています。

卓球で肩甲骨をうまく使えるようになりたいと、ルネサンスのパーソナルトレーニングで、肩甲骨の可動域を増やすトレーニングメニューを組んでもらいました。

そのトレーニングから、卓球のスイングの気づきが得られたので紹介します。

バランスボールを使うトレーニング

卓球のスイングに気づきを得たトレーニングは、プローンオーバーロウという種目です。

プローンはうつ伏せ、オーバーは上に上げる、ロウは船のオールを引く動きです。

バランスボールの上に、つま先を地面に付けたまま、うつ伏せに乗って、手を上から下に引く動きを繰り返すのです。

▲バランスボール。

結構弾力があり、この上に乗ってバランスを取るのはかなり筋力を要します。

体幹をまっすぐに保ちながら、腕を体幹と平行に動かするがポイントです。

手の動きは、平泳ぎの手の動きに近いです。

バランスボールに乗ったまま、体幹をまっすぐに維持するのは結構筋力を使います。

肩甲骨の可動を意識しながら卓球でフォアハンドを振る

プローンオーバーロウの動きをイメージしながら、卓球のフォアハンドを打ってみました。

バックスイングでは、右の肩甲骨を背中の中心に近づけるようにします。

このことで、高いボールに対するミスが減りました。

肩甲骨で打つことを意識することで、体幹が自然に前傾して、高いボールでも前傾を保ったままスイングできるようになりました。

今までは、肩を中心にスイングしていたのです。

また、肩中心になることで、前腕は、手首を手の平側に曲げる屈筋群を主に使って、巻き込むように打っていました。

肩甲骨を意識することで、前腕は屈筋軍より、手の甲に曲げる伸筋群を使うように、スイングが変わりました。

まとめ

肩甲骨の可動を意識しながら、卓球のフォアハンドを打つことで、高いボールを安定して力強く打てるようになりました。

肩甲骨を使うという気づきは、僕の卓球にとっては、大きな進歩になるような気がしています。

しばらくこれを意識して練習していきます。