バカは最強の法則: まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」負けない働き方 堀江 貴文  (著), 松本 勇祐 (作画), 真鍋 昌平(原案)

堀江貴文さんは、まんがは「最強メディア」であると述べています。

それは、短時間で多くの情報を得られる媒体だからです。まんがの1ページには画像と活字が混ざっています。

活字と画像を処理する脳の分野はそれぞれ違うので、並列して情報処理が行われるのです。

また動画と違い、まんがは自分のペースで読み進めることができることも、限られた時間を有効活用するために有利な点です。

堀江貴文さん自身も、まんがから多くの知識や教養を入手していると、その効用を認めています。

本書はまんがの後に短い解説があるという形でまとめられています。

堀江貴文さんが常々発信している、成功法則を短時間で学ぶことができました。

バカは三振を恐れず打席に立つ

成功者が成功しているのは、能力が人より優れているのではなく、単純に打席に立つ回数が多いからなのです。

小利口な人は、失敗を恐れて行動を起こしませんが、バカはとにかく行動して打席に立ちます。何度も打席に立っていれば、だれでも成功するのです。

だからバカは最強なのです。

協調性が役に立つ場面はどんどん減っている

堀江貴文さんは、日本の義務教育によって、協調性が重んじられすぎていると警笛を鳴らしています。

現代のビジネスで成功するためには、協調性は無視し、自分の好きなこと、やりたいことをやる覚悟を持つことが大事なのです。競争は悪ではありません。

好きなことをやるためにつきまとう不安を打ち消すにはバカになるのが手っ取り早いのです。

カネ儲けには一切手を出さない

カネとは信用を数値化したものです。

カネ自体には価値はありません。

だから儲け話には手を出してはいけないのです。

信用を高める努力をせずに、カネだけを稼いでも意味はありません。

ましてや、どんないい話にも絶対リスクがあります。カネだけを追い求めると結果的に騙されて損をするのです。

好き嫌いをはっきりさせ、ギブアンドギブで信用を築く

好き嫌いをはっきりさせる人ほど信用されると、堀江貴文さんは述べています。

逆にいうと、誰からの好かれようとする人は、信用されないということです。

自分が不愉快と感じたら、家族であろうと、仲間であっても、切り捨てるべきと堀江貴文さんは強調します。

その上で、自分が付き合う人に対して、与えまくることで信用が積み上がって行きます。

見返りなど期待せずに、相手の想像をはるかに超えるものを与えることが、信用をつける近道なのです。

まとめ

まんがを通して、堀江貴文さんが、様々な場面で発信している基礎的思考を、短時間でわかりすくインストールすることができました。

堀江貴文さんが、過去の書籍でも述べていることが網羅的にまとめられています。

失敗を恐れず打席に立つ、人間関係を整理する、ギブしまくる、という3つの大切なことを実践していきます。