Mac miniのキーボードを、HHKBからMagic keyboardに切り替えました。
理由は、外出時に使用しているMacBookと同じキーボードにすることで、タイピング環境が一致して、タイピングのストレスが減り、タイピングスピードが上がるのではないかと期待したからです。
まずは購入してみた初日の感想を書きます。
Apple Magic keyboard 開封の儀
▲コンパクトな箱です。
Amazonで注文して翌日届きました。
▲箱を開けてみました。
キーボードがぴったりサイズで収まっています。
▲MacBookと幅が全く同じです。
▲MacBookの上に重ねてみたら、ぴったり同じサイズでした。
▲MacBookと数字キーまでは同じ幅の配列です。
最上列のファンクションキーのみ形状が違います。
▲HHKBとも大きさはほとんど変わりません。
Apple Magic keyboard セットアップ
▲箱を開けると、ケーブルが入っていて、有線のタイプだったのか!と一瞬焦りました。
これは、充電用のライトニングケーブルでした。
Appleが今どき有線キーボードを発売しているはすはないですよね(笑)。
キーボードも充電できるのは、電池が不要で便利です。
▲ライトニングケーブルをつなぐと自動的にペアリングされました。
セットアップはこれ以外することはなく、充電は80%ほどされていましたので、ライトニングケーブルを外して、すぐに使用開始できました。
1度の充電で1ヶ月持つそうです。
▲厚さは非常に薄く、少しだけ傾斜があります。
HHKBは高さがあったので、少しだけ違和感がありますが、MacBookの高さと同じなのですぐに慣れるでしょう。
Apple Magic keyboard 打鍵感
MacBook12インチの浅い打鍵感がとても気に入っています。
Magic KeyboardはMacBookよりは深いですが、軽い打鍵感でとても打ちやすく感じました。
何より、キーピッチが同じなので、自宅でも、外出先でも環境が統一されたというのが大きいです。
なぜ、このことに今まで気づかなかったのかと思うくらいです。
しばらく使用してみて、何か変化があったらまた報告します。