先日、ルネサンスのパーソナルトレーナーより、デッドリフトの正しいやり方を教わって、手が痛くならず楽にできるようになりました。
2018年1月より、スクワット、デッドリフト、ベンチプレスの3種のウェイトトレーニングを開始しています。
重量が重くなるにつれ、うまくできない場面が増えてきました。
デッドリフトでは、指が痛くて、バーを持ち続けられなくなり、10回1セットのところを、8〜9回しか続けられませんでした。
それを解消できたので紹介します。
今までのデッドリフトの握り方
▲このように、親指をバーに巻き付けて、しっかりと握っていました。
これによって前腕に力が入っていました。
回数が10回に近づいてくると、バーが掌からずれて、4本指だけで支える形になって、指が疲れて10回前にギブアップしていました。
教わった握り方
▲親指をバーに巻かずに、4本指と同じ方向に逃がして、親指の力を抜きます。
▲右と左で向きを換えることで、バーが手の中からはずれないようにします。
左手も同様に親指を逃がします。
このやり方で、パーが掌がら動かず、前腕に力が入ることなく、体の背面全体に負荷をかけられるようになりました。
今までと同じ重量が、わりと楽に10回×3セットできるようになりました。
手が痛くならない デッドリフトの方法 まとめ
ウェイトトレーニングは、やり方一つで、まったく負荷のかかり方が違います。
やはり、きちんとパーソナルトレーナーに定期的に見てもらうことは、効果的だと実感しました。
ウェイトトレーニングは、効果が実感できるので、楽しいです。
これからの筋肉量の変化が楽しみです。