RayCue USB-C 多機能ハブを重宝して使っています。
プロジェクターに投影してプレゼンをする際、MacBookやiPad Pro 12.9インチではUSB-Cしかありませんので、VGAか、HDMIへの変換ケーブルが必要になります。
しかしApple純正のものは、VGA用、HDMI用と別々に販売されていて、それぞれ¥7,400と高価です。
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プロジェクターはまだまだVGAしかつながらないものも多く、VGAとHDMIを両方準備していないと不安です。
そこでVGA、HDMIの両方が使えるアダプタを見つけましたので紹介します。
RayCueの多機能ハブ
購入したのはこちらです。
Amazonで購入しましたが、現在このタイプは発売されておりません。
▲外箱です。
▲しっかりと包装されています。
▲左から順に、HDMI、VGA、ヘッドフォン、USB-Cの端子があります。
▲もう一方の側です。
左から順に、USB3.0、CFカード、TFカード、SDカードの端子です。
▲MacBookとつなぐと青のLEDが点灯します。
USB-Cは浅いので、たまに外れますが、つながっているか外れているかが一目瞭然です。
デジカメで使用しているSDカードは問題なく認識しました。
VGAケーブル、HDMIケーブルも問題なくつながり、プロジェクターでのプレゼンができました。
充電用のUSB-C端子があるので、長時間のZOOM会議での使用も可能です。
▲愛用しているガジェットポーチにキレイに収まります。130gと軽量なのでバッグが重くなることはありません。
RayCue USB-C 多機能ハブ まとめ
RayCueの多機能USB-C用ハブは、VGA、HDMIの両端子に対応して、プレゼンしながらのUSB-Cからの充電もでき大変便利です。
SDカードも読めて、これ1個あれば、出張先、旅行先でのプレゼンや、デジカメ写真の取り込みが可能になります。
Apple純正品に比べて安く(¥4.980)、軽量なので持ち運びもしやすく、大変おすすめです。