スマホをズボンのポケットから落とさない最強の方法を紹介します。
カラビナ付きのバンジーストラップを利用する方法です。
この商品を使ってからは、2年以上落とすことがない状態が続いています。おそらく今後も落とすことはないでしょう。
僕はiPhoneを使っていますが、これを使うまでは年に3回は落としていました。
iPhoneをいつもズボンのポケットに入れています。
電車や、バスなどで、座っているときにずれ落ちて、気づかずに下車してしまうというのが多いパターンです。
スマホをズボンから落とさない対策
落下と紛失防止対策でたどりついたのが、以下の2つの方法です。
- iPhoneから一定距離が離れるとApple Watchに通知してくれるアプリを使用する
- iPhoneのストラップを使って物理的に落下を防ぐ
1の方法は、結局使わなくなってしまいました。お店の場合であればいいのですが、電車やバスの場合は、おそらくドアが閉まってから通知を受けることになり、それでは遅いからです。
結局2の方法を試してみたら、効果は絶大でした。
▲ストラップを通す穴がついているiPhoneケースも必要になります。
ストラップについては、首にかけるタイプ、ズボンに引っかけるタイプがありますが、ズボンの方にしました。それは、首だとストラップが邪魔になると思ったからです。
ズボンにかけるタイプをAmazonで探して、その商品の使い勝手がよく、1年以上使用し続けています。
スマホを落とさない最強の方法 今までに防げた状況
飲み会のあと、地下鉄に乗って少し居眠りをして、目的の駅に着いて慌てて立ち上がるとき、ズボンにつながったストラップが伸びて、iPhoneが座席に残っている場面を何度も経験しました。
居酒屋で飲んでいるとき、ズボンのポケットからiPhoneがずれ落ちていて立ち上がるときに気づくことが何度もあります。
タクシーから降りるとき、ドアを閉めた後で、ストラップが伸びていることに気がつき、慌てて運転手を止めて、助かったことが一度ありました。
とにかく、ズボンにiPhoneを入れている以上、ずり落ちることを防ぐことは不可能です。このストラップは強力なカラビナを使っているので、ベルトがない、ジャージのようなズボンであっても、ポケットの脇に簡単に引っかけることができて、なおかつ引っ張ってもとれないほど頑丈に引っかかります。
冬はジャンパーなどの上着にiPhoneを入れることも多いですが、ジャンパーのポケットにストラップを引っかけることができます。
簡単に引っかけられて、なおかつグリップ力が強いというのがポイントです。
スマホを落としてはならない理由
iPhoneは一日中触っているので、なくなったらすぐに気づきます。
すぐにiPhoneを探すアプリで場所が特定できるので、幸いに、今まですべて翌日に手元に取り戻すことができています。
しかし、電車やバスで落とした場合は、車庫近くの駅まで取りに行かなくてはならないので、時間を浪費してしまいます。
最近、iPhoneにビットコインのウォレットや、金融機関の2段階認証のアプリを入れるようになってからは、なくすとかなりめんどくさいことになります。
スマホを落とさない最強の方法 まとめ
iPhone落下防止対策として、カラビナフック付きのストラップの効果は最強です。これを利用してからは、iPhoneを落下することはたびたびあっても、ストラップのお陰で落下に気づくことができ、iPhoneを紛失することはなくなりました。
iPhoneは、金融機関や仮想通貨の2段階認証アプリなどを入れており、紛失すると非常に不便になるため、手元から離れることのない方法が求められます。
現在はこちらの商品を使っております。
軽くて使いやすいです。