2017年11月7日、クスコに宿泊した夜にプカラに行きました。
クスコ周辺の遺跡巡りツアーが終了したあと、アルマス広場でバスを降りて、周辺のお店を適当に探していて、外から見た雰囲気が良さそうで、呼び込みをいなかったので入店しました。
日本人の味覚に合う味でとても落ち着き、翌々日も訪れたほど気に入りました。
プカラ Pucara クスコ 店内
▲入店してからるるぶに掲載されているお店だと知りました。
▲照明が暖色系で少し落ち着いた雰囲気です。テーブル席がたくさんあり大人数も入れます。
日本人客も入っていました。
プカラ Pucara クスコ 食べたもの
▲クスケニアンというビールはリマでもメジャーに売られています。日本にビールに似ていて、薄くなく、味がしっかりしています。
▲ソパ・デ・アホ。15ソーレス 500円くらい。
るるぶに載っているメニューをそのまま注文しました。
これはガーリックスープです。ソパというのはスープのことで、ペルー料理はスープが充実しています。このお店でも9種類ものスープがあります。
具は卵や麩のように柔らかいパンなどが入っていて、滋味あふれる、くせになる味でした。
▲アヒ・デ・ガジーナ。26ソーレス 900円くらい。
鶏肉をクリームソースでチリと一緒に煮込んだもの。ご飯にかかっていて、黄色いのでカレーのように見えますが、カレー味ではなく、まろやかな味でした。
プカラ Pucara クスコ まとめ
クスコのアルマス広場すぐ近くにあるプカラは、日本人シェフがいるペルー料理のお店です。日本語メニューもあります。ペルー本格料理ですが、日本人に合う味です。
今回食べた2種の料理がとてもおいしく、翌々日に訪れてまったく同じ料理を注文してしまうほどでした。
お店情報
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