今日は外出の予定がないので、ようやく本の自炊の開始です。
到着していた裁断機 DURODEX 200DXを開封、設定をしました。
僕は上記のストアからドキュメントスキャナー Scansnap ix500とセットで購入しました。
セット価格で安い上にScansnapの3年保証付きというのがお得です。
裁断機 DURODEX 200DX 開封の儀
▲ダンボールは一緒に届いたScansnapのそれとは違って、大きく重いです。
▲ダンボールを上から開封しました。
▲ダンボールから本体を引き出します。
黄色い棒は刃受けです。
電池はカットライン用で、単3電池2個は同封されていました。
▲Scansnapの横に設置してみました。
大きさの違いがわかります。
▲さっそく厚さが薄めの雑誌を裁断してみました。
めちゃくちゃ簡単に裁断でき、びっくりしました!
▲次にいよいよ単行本を裁断してみます。
赤いライトの線が刃が降りるところを示しています。
▲240ページほどの本ですが、力はほとんど加えることなく、あっさりと裁断できました。
これはすごいです。
▲Scansnapには1度にはページが入りきらないので、2つに分けて半分ずつScanさせますが、あっという間に読み取ります。
保存先をクラウドに指定したので、バックアップも兼ねた本の保存が可能になりました。
これから読み取ったPDFデータのリーダを入手して、いつでも読める環境を作っていきます。
今日捨てたモノ
- 本の自炊 1冊
- 雑誌、書類の自炊 1冊
- Amazon出品 DVD1枚、本1冊
- メルカリ出品 ペット用リュック、バックパック
- ヤフオク出品 DVD 4枚
- 文房具、小物 ドライバー、SDカード
今日感じたこと
今日初めて裁断、スキャンという、本の自炊を体験しました。
やってみるとすごく簡単な作業であることがわかりました。
これから毎日繰り返してみて、慣れていけば、あっという間に本棚がすっきりしていくことでしょう。
楽しみです。