2017年5月22日、マニラ到着当日、遅いランチをホテル近くの食堂 Wok Innにてとりました。
Wok-Inn – Google マップ
場所はマラテ地区でレメディオスサークルから海の方向への通り沿いです。
地元の人で賑わっていてメニューが豊富なフィリピン料風中華料理のお店です。
ではご紹介。
Wok Inn Manila マニラ 地元の人で賑わうメニュー豊富なフィリピン家庭料理の食堂
▲お店はガラス張りで中の様子が全部見えるので、一人でも入りやすいです。
▲メニュー表はなく、厨房の手前にある、食材陳列の中から選びます。
鳥、えびと野菜と3種類を選びました。
マニラではこのような地元用の店でも英語が通じるのは助かります。
▲最初にご飯とお冷やが出てきました。
水はお腹をこわしてはいけないと思い、口をつけませんでした。
ご飯は細長くてバサッとしたタイ米のような感じです。
▲鳥のから揚げのようなもの。
食べてみると小骨が中に残っており、日本のから揚げのようにまるごと食べられる感じではありません。
骨を取り除きながら食べるので手間がかかりました。
▲エビのチリソース炒めのようなもの。
ソースはとても甘く、再度の方は甘さがかなり口について食べづらかったです。
▲野菜炒めのようなもの。
これもタレがとても甘く、最後の方は甘さがきつくなってきて、ご飯でごまかして食べました。
フィリピン料理は味付けの甘さが特徴のようですが、僕にとってはかなり甘過ぎです。
お勘定は630ペソ。安いのか高いのか微妙なお値段でした。
WOK INN Manila マニラ まとめ
マニラ マラテ地区のWOK INNは、フィリピン風の中華料理のお店で、地元の人で賑わっていて、旅行者でも入りやすいお店です。
その日に並んでいる食材の中から料理を選ぶことができ、旅行気分を味わえます。
味付けはフィリピン料理独特の甘めの味付けですので好みがわかれるところかと思います。