2017年5月23日、マニラ一人旅の2日目は発展著しいマカティへ行きました。
そこは、日本の六本木あたりと何ら変わらない、整備されて緑も多い近代都市でした。
僕が泊まっているエルミタ・マラテ地区とは180度違う雰囲気です。
ではご紹介。
マカティ マニラらしくない近代都市 マニラ一人旅
▲高架鉄道のアヤラ駅にて下車。
この駅の構内を見る限りは普通のマニラの感じです。
▲しかし、アヤラ駅とつながっているアヤラセンターに一歩足を踏み入れると、そこは別世界でした。
日本と全く変わらないショッピング街です。
しかもその規模は日本以上です。
▲ユニクロです。
▲H&Mも。
▲アヤラショッピングセンターの中央に位置する巨大なスペースです。
▲一歩外へ出てみると、きれいに舗装された道路と新しい車が走っています。
ジムニーは全くいません。
マニラ特有の渋滞やほこりっぽさも全くありません。
▲グリーンベルトパークという一帯に入りました。
▲緑がたくさんあって、おしゃれなカフェや飲食店が並んでいます。
ホントに同じマニラとは思えません。
▲周囲は高層ビルに囲まれています。
▲別のショッピングビルに入りました。
このフロアは電気製品売り場です。
▲生活雑貨売り場です。
このような店が存在するということは、それを買うフィリピン人がたくさんいるということです。
今はまだ一握りの富裕層ですが、これから中間層が増えてきたら、マニラはもっと発展していくのだろうと容易に想像できます。
▲小腹がすいたのでアヤラショッピングセンターの地階のフードコートにてファーストフードを食べました。
▲シンプルなプレートです。結構おいしいです。
まとめ
フィリピン マニラのマカティは、日本の六本木あたりと何ら変わらない、発展している地区です。
実際に歩いてみて、これからのマニラ、フィリピンはもっともっと発展していくのだと感じました。