2016年12月6日、飯田橋駅の熱海湯に行ってきた。
神楽坂の街並みに合った古い伝統的造りの銭湯で、歴史を感じる銭湯だ。
▲飯田橋駅の神楽坂下口から、神楽坂を少し上がり、松屋の角を左に曲がる。
▲神楽坂っぽい、小料理屋が軒を連ねる小路に入る。
▲瓦屋根の伝統的建物が現れる。
▲男湯、女湯別々の入り口で番台形式の受付だ。
▲木札式の下駄箱。
▲入口を入るとすぐ脱衣所となっている。
浴室
洗い場は両壁際に6箇所ずつ、中央についたてがあり、向かい合わせで6箇所ずつで、計24箇所ある。壁際の洗い場には固定式のシャワーが付いている。
浴槽は奥に1槽あり、二つに仕切られている。左側は熱めと書かれていたので右側に入ったが、それでもかなり熱い。
備長炭湯と書かれていて、備長炭が浴槽の脇に敷きつめられている。
壁画はオーソドックスな富士山で、洗い場側の壁にはアルプスの山々のような絵だ。
まとめ
神楽坂の熱海湯は、神楽坂の古くて趣のある街並みの中にあり、歴史を感じる銭湯だ。
タオルが無料貸し出しなので、神楽坂で飲む前に一風呂浴びるのに便利でおすすめだ。