メトロ東西線浦安駅付近は昔ながらの下町の雰囲気が漂っている街並みだ。
浦安といえばマリナーゼという言葉に代表されるようにオシャレな新興住宅街というイメージを持っていたが、真逆な雰囲気だ。
早速紹介しよう。
メトロ東西線 浦安駅すぐ 堀江フラワー通り
▲浦安三社の内の一つ清滝神社の道路を挟んだ向かいがフラワー通りの入り口となって入る。
▲路面左脇には地元の小学生が書いたと思われる花の絵が続いている。
▲通りに入ってすぐ現れたのは旧宇田川家。
▲明治2年に建てられた商家で浦安市の有形文化財として無料公開されている。中にはガイドさんもいて色々教えてくれる。
▲掃除が行き届いていて綺麗に保存されている。
▲旧宇田川家のすぐ隣が末広湯。めちゃめちゃレトロだ。
▲通りから1本脇に入ると川に面している。
▲そして現れたのは旧大塚家。これは宇田川家より更に古く江戸時代末期の建物とのこと。
▲屋根はわらぶきである。度重なる大火、水害を免れて残った貴重な建物とのこと。
▲中の人は人形です。
▲旧濱野医院。浦安で最初の洋風建築物で昭和4年に建てられたとのこと。平日は子育てサロンとして解放されている。
▲マンションの玄関も雰囲気が良い。
更に行くとまた銭湯が!
米の湯の記事はこちら。
まとめ
浦安堀江フラワー通りは下町情緒にあふれ歴史を感じるホッとする素晴らしい街並みだ。
銭湯、寿司屋、天ぷら屋、などなど様々なお店もあり,今後一件ずつ訪れてみたい。