2016年10月26日、総武線 亀戸駅の亀戸餃子に行ってきた。
頼んでもいないのにあっという間に出てきて、おかわりはいるかいらないか聞いてくれるので返事するだけという、まったく気をつかわなくていいシステムはすばらしい。
まさに下町のファーストフードといってもいい。
さっそくご紹介。
亀戸餃子(かめいどぎょうざ) は旨い 安い 早い 下町のファーストフードだ !
▲総武線亀戸駅から歩いてすぐだ。
▲席は厨房を取り囲むカウンター席とテーブル席がある。
席につくとすぐドリンクを聞かれる。ビール(小) 350円を注文。
▲何も言ってないのに黙って餃子が2枚出てくる。
それもそのはず,メニューは餃子しかないのだ。最低1人2枚は注文すること、となっている。
餃子は外皮がカリッとしていて香ばしくて具もしっかりしている。
カウンターの内側にある厨房で焼いたそばから出てくるので焼きたて感がすごい。
小皿にからしが付いてきて、これが餃子によく合う。
2枚目までは何も言わずに出てきて、なくなりそうになったら次どうですかと聞いてくる。
3枚食べてちょうどいい感じだった。
▲3枚目は豆板醤で食べた。枚数が進んでくるとタレに変化を付けるとまた食が進む。
あっという間に食べきり、瓶ビール小と3枚で1100円。大満足だ!
まとめ
総武線亀戸駅の亀戸餃子は、旨い、安い、早い、の3拍子が揃った最高の下町のファーストフードだ。
こちらから何も言わなくても餃子がどんどん出てきて、気軽にチョイ呑みができて、おなかも満たせる。
僕はぱっと飲んで、ぱっと食べて、さっと帰る、のが大好きだ。
このようなアルコールと単品料理のシステムは、他にももっとあればいいのにと思う。