文化湯 江東区 大島【レビュー】 炭酸泉 木の床 温泉宿の雰囲気が漂う

2016年10月25日、江東区大島駅近く、北砂六丁目バス停向かいの文化湯に行ってきた。
文化湯 : 江東区 東京銭湯マップ

フロント、脱衣所はきれいな木の床で清潔、柔らかい照明で、温泉宿のような上品な雰囲気だ。

高濃度炭酸泉、露天風呂があり、ゆったりとできる銭湯だ。

文化湯 江東区 大島 炭酸泉 木の床 温泉宿の雰囲気が漂う ゆったりできる銭湯

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▲都営新宿線大島駅から丸八通りを南下し小名木川を渡って最初の信号を左折する。

文化湯 江東区 大島

▲一軒家の銭湯だ。

文化湯 江東区 大島▲入り口には温泉風ののれんがかかっている。

フロントへは自動ドアで入る。中には大画面のテレビがある。

文化湯 江東区 大島▲この案内板はクリニック風だ。

文化湯 江東区 大島▲ロッカー

文化湯 江東区 大島▲脱衣所の畳の腰掛けが気持ちいい。

浴室

洗い場は据え付け式シャワーの付いた洗い場が中央に向かい合わせで10箇所、両端に6箇所と2箇所で計18箇所、立ち式シャワーが1箇所ある。

サウナ、水風呂はない。

浴槽は突き当たり奥にジェットマッサージ風呂が2箇所、電気風呂、右奥に高濃度人工炭酸泉がある。

露天風呂もある。湯温はちょうどいい。

壁画はタイル絵で、紅葉の庭園でとても美しい。

まとめ

江東区大島の文化湯は炭酸泉、露天風呂などお風呂の種類が多彩で、じっくりと入浴を楽しむことができる。

内装は柔らかい照明と木の床で温泉気分にひたれる。

まちなかの銭湯としては上品で大変おすすめだ。