ホームボタンのトリプルクリックで、iPhoneのAssistiveTouchオン、オフができる。
ホームボタンのないiPhoneでは、サイドボタンのトリプルクリックでオン、オフができる。
AssistiveTouchとは、ホームボタンや音量などのボタン操作や複雑なタッチ操作などを、画面上に丸いメニューを表示させてかんたんに行えるようサポートする機能だ。
このアイコンは,画面上に薄い白色で表示されていて、ドラッグてれば好きな場所に動かすことができる。
しかしAssistiveTouchをONにしてたかだか10日くらいしか経っていないが、AssistiveTouchのアイコンが結構じゃまに感じていた。
LINEなどの送信ボタンにこの白いアイコンが重なって動かさなければいけなかったり、Kindleアプリで本を読むときにアイコンのせいで読みにくかったり、と邪魔に感じることが多かった。
また画面上にあるせいで、何かの拍子に触ってしまっていて、誤動作につながることがあった。
そんなとき、ネット上でAssistiveTouchのオン、オフを「ショートカット」に設定する機能があることを発見した。
AssistiveTouchのアイコンを消す方法 トリプルクリックによるショートカット登録
「ショートカット」はホームボタンを3連打する「トリプルクリック」の操作となる。
ショートカットの設定は「設定」を開き「一般」に入り「アクセシビリティ」から「ショートカット」で設定できる。
この設定のあと、ホームボタンをトリプルクリックすることで、AssistiveTouchのアイコンが付いたり、消えたりするようになった。
まとめ
ホームボタンのトリプルクリックでAssistiveTouchのオン、オフができることがわかった。