2016年8月4日 神楽坂鮨長に行ってきた。
ご主人と奥さんが卓球をやられていて、そのつながりでの紹介で訪れた。
こじんまりとした雰囲気のいいお店で、獺祭酒粕焼酎を飲みながら、最高のお造りと握りを堪能した。
鮨長 神楽坂 広々としたカウンターで卓球好きのマスターの握る最高のお寿司と 獺祭酒粕焼酎を満喫!
▲東西線の神楽坂駅または有楽町線江戸川橋駅から歩いて5分程度のところにある。
▲カウンターはコの字の8名がけでテーブルはすごく広々としている。
ネタの入っているショーケースは木の作りになっていて高級感が漂う。
角のスペースには岩塩の塊が飾ってある。
▲まずはお造りから。
左上からホタテ、中トロ、甘エビ、ながすくじら、マコガレイ。
くじらの刺身は予想と違って柔らかくて甘い!
マコガレイは淡泊で歯ごたえがいい。
▲あの日本酒で有名な獺祭(だっさい)の酒粕焼酎のボトルを開ける。
▲ロックでいただく。
日本酒を濃くしたような味で、ゆっくり氷に溶かしながら飲むのがちょうどいい。
アルコール度数が35度もあり危険なので、チェイサーの水を含みながらゆっくりと飲む。
▲焼き魚。柔らかくて味も染みていておいしい。
▲たこ。かなり太いたこの脚を薄く切ってある。
塩、たれ、しゃぶしゃぶ、と3種類の食べ方を楽しむ。
▲イカ。塩で食べる。
▲お造りでも出たマコガレイ。
▲ネタを聞き忘れた!
▲しんこ (こはだのこども)。二枚重なっている。酢でしまっていておいしい。
▲マグロ。これも塩でいただく。マグロが塩でこんなにおいしいなんて思ってもみなかった。
▲中トロ。舌がとろける〜。
▲ウニ。甘い!
▲気さくに話しをしてくれるマスター。
このお店は12年やっているそうだ。
卓球はPTAで初めて試合にも出ているとのこと。
▲青さのお味噌汁。なんと、中の麺はパスタだ。
まとめ
神楽坂鮨長は広くてゆったりとしたカウンターが特徴の落ち着くお店だ。
卓球愛好家のマスターと奥さんは気さくで話しやすく、お店の雰囲気が明るくて楽しい。
本格的な握りはどれもおいしく、お値段もリーズナブルで大変おすすめのお店だ。