椋 寛之 門前仲町に晩杯屋が2016年5月18日にオープンした。
▲これはたまたまそれを知らずに通りがかった時の写真だ。
門前仲町といえば15時から行列が出来ができる魚三をはじめとする有名な赤ちょうちんが軒を並べる激選区だ。
そこに晩杯屋が打って出た。満を持して6月10日に行ってみたが予想どおりの大繁盛だった。
晩杯屋 門前仲町店 正真正銘のせんべろ立ち呑みが門仲に出店！【東京赤ちょうちん】
▲入店は金曜日の2130過ぎで満員だった。ひとりだったのでカウンターになんとか陣取ることができた。
▲魚にこだわっメニューだ。毎回行くたびにメニュー表の安さに度肝を抜かれる。
出てくる料理の量はすべて一人前だが十分な量があってしかも質が高い。
▲白ホッピーセット （370円）
▲煮込み（130円）
▲いわし刺し（150円）本日のオススメ品。
うますぎ。
▲炙りしめさば（180円）
脂が乗っている。この価格はあり得ない。
▲セグロの唐揚げ （150円）本日のオススメ品。
十分な量だ。
会計は980円だった。正真正銘のセンベロ。
まとめ
晩杯屋が門前仲町にオープンした。
早速行ってみたが、相変わらずの安さと、魚の鮮度と質の高さは秀逸だった。
店員は4、5名の若いスタッフで、満員の店内を駆けまわって元気に切り盛りしていた。
調べてみるとたくさんの店舗がどんどん出店しているようだが、この値段と質が維持されていれば繁盛は間違いないだろう。
お店情報
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