2023年8月Galaxy Z Fold4を購入しました。
2019年10月から4年弱使用したiPhone 11proから乗り換えました。
手書き用タブレットとスマホをひとまとめにしようと考えて、乗り換えたのです。
2023年の1月から使用していた手書き用タブレットのクアデルノは、これを機に使用をやめました。
クアデルノ QUADELNO A4サイズ を4ヶ月使用してみて【レビュー】 – ムクノート購入して4ヶ月が経ちました。
スマホと手書きタブレットの統合は実現できたと言えます。
Galaxy Z Fold4 購入した方法
Galaxy Z Fold4はdocomoかauかのキャリアのみでの販売です。
私は楽天モバイルを使用しています。
回線契約無しの場合はどちらでも価格は変わらなかったので、特に理由はなくauオンラインショップで申し込みました。
本体価格は 244,960円。
25ヶ月目に機器を返却する代わりに残価(100,920円)が割引になるという、「スマホトクするプログラム」で申し込みました。
これによって、月額支払金額は6,480円になりました。
Galaxy Z Fold5が発売された現在は、本体価格が5万円ほど安くなっています。
私がGalaxy Z Fold4購入して1ヶ月後に、Galaxy Z Fold5が発売されましたが、まったく後悔していません。
Galaxy Z Fold4は購入後4ヶ月経った今でも使っていて飽きることがありません。
以前使用していたiPhone 11 proよりたくさんの機能があり、毎日のように新しい機能を発見し、わくわくしながら使っています。
Galaxy Z Fold4 手書きメモの使い勝手は
Galaxy Z Foldシリーズ専用のS Pen Fold Editionを使用することで、Galaxy Z Fold4を開いた画面の上に、手書き入力ができます。
手書きメモ用のノートアプリはSamsung Notesという、Galaxy専用のアプリです。
フォルダ管理、PDFの取り込みなど、以前iPadを使用していたときに手書きメモ用として使っていたGoodNotesと同じようなことができます。
Sペンは筆先が柔らかく、滑らかに書くことができます。
Apple Pencilのようなコツコツする感じはなく、紙のノートよりもスムーズに文字を綴ることができます。
メモを書こうと思ったとき、ポケットからGalaxy Z Fold4を取り出して、画面を開き、Sペンを手に取り、サイドボタンを押しながら画面をダブルタップすると自動的にSamsung Notesの新規メモが立ち上がり、すぐにメモを書き始められます。
Galaxy Zfold4を開いたサイズは7.6インチで、片手で持てるシステム手帳サイズです。
今まではタブレットをカバンから取り出す作業が必要でした。
それと比べて、はるかにスムーズにメモが書けるようになり、ちょっとしたことでも書き留めることが可能となり、仕事で大事なことを見落とすことがなくなりました。
メモの威力を再認識できました。
まとめ
Galaxy Zfold4を4ヶ月使いました。
購入の目的だった、スマホと手書き入力用タブレットの統合が実現できました。
手書き入力は今まで使用してきたどのデバイスよりも滑らかで書きやすく、仕事中のメモに最適です。