2023年8月1日にHUAWEI WATCH Budsを購入し、1ヶ月使用しましたが、使用するばするほど満足度が高まってきています。
HUAWEI WATCH Buds 購入のきっかけ
こちらの記事とYouTubeがきっかけです。
イヤフォン内蔵スマートウオッチ、Huawei Watch Buds、これいいわーーーー。Audible用に最高 – 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ時計の中にイヤホンが内蔵されているというのは、最初はその使用方法のイメージができず、しばらくこの情報を放置していました。
イヤホンを充電しなくてもいいのがこのスマートウォッチの真髄なのだとわかったとき、すぐに欲しくなりました。
充電対象のデバイス
HUAWEI WATCH Budsを買うまで、毎晩充電が必要な機器は以下でした。
- iPhone 11 pro(個人用)
- iPhone SE(会社用)
- Apple Watch
- AirPods Pro
- ポータブルWi-Fi
やたらと多いです。
HUAWEI WATCH Budsを買って、Apple WatchとAirPods Proが一つにまとまりました。
また、Apple Watchと違って、充電が3日以上持ちます。
3日以内の出張であれば、時計もイヤホンも充電が不要になりました。
HUAWEI WATCH Buds Apple Watchからの切り替え
Apple Watchでは、iPhone 11 proからの通知の受信、タッチ決済、ゴルフGPSアプリ、睡眠、活動計測で使用していました。
HUAWEI WATCH Budsは上記の用途のうち、タッチ決済ができません。
これはスマートフォンでの決済に戻しました。
イヤホンの内蔵と、バッテリーの持ちのメリットの方が大きすぎて、タッチ決済ができないことは許容できる手間です。
iPhone 11 proで使用しているアプリからの通知は問題なく届きます。
また、電話がかかってきたときに、イヤホンを装着したら電話を受けることができるのはとても快適です。
HUAWEI WATCH Buds AirPods Proからの切り替え
AirPods Proは第一世代を使用していましたが、ノイズキャンセリング機能と耳へのフィット感がすばらしく、このままずっと使用していいと思っていました。
HUAWEI WATCH Budsはノイズキャンセリング機能があると謳っていますが、AirPods Proと比べるとノイズキャンセリングはほとんど感じられません。
装着感は、形状が小さい分、HUAWEI WATCH Budsの方が良いです。
一旦装着すると外れる気がしません。
耳の奥まで深く入れることで、物理的にノイズキャンセリングが効く感じです。
AirPods Proと比べて優れているのは、音声を聞きたいときにすぐに手元からイヤホンを取り出すことができる取り回しの良さです。
混んでいる電車の中でも、気になるYouTubeをすぐに再生できるようになったのはとても便利です。
AirPods Proの場合は、ケースをかばんから取り出す手間が入るため、その差はかなり大きいといえます。
また、耳の外側をタップすることで一時停止、再生をコントロールできるモーション機能はかなり重宝しています。
HUAWEI WATCH Buds 装着感
Apple Watchに比べると、フェイスが大きくて見やすく、サイドの金具は高級感があります。
替えた当初は重さを感じていましたが、現在はスポーツのときも常に付けていても気にならなくなりました。
バンドはスポーツタイプのEasyfit2に変えました。
夏場でも快適です。
下記のサイトで購入、レビューするとEasyfit2がもらえます。
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HUAWEI WATCH Budsを購入して1ヶ月が経ちました。
Apple Watch、AirPods Proからの切り替えでしたが、とても満足して使っています。
イヤホンが手元からすぐに装着でき、イヤホンの充電が不要になったことで、日常の充電の手間が楽になりました。
睡眠や活動記録も充実していて、フェイスは大きくて高級感があり、満足感を高めています。