2016年4月13日に知人の会社で仕立てた船に一人空きが出てお誘いがあり今年初の釣りを楽しんだ。
今回の船は横浜市金沢八景の一之瀬丸。
いきなりカサゴが入れ食い状態で、時間を忘れて釣りを楽しんだので紹介したい。
「一之瀬丸」 金沢八景 カサゴ イシモチ リレー釣り が面白すぎた
出船時刻が7時30分のため、7時前の到着を目指して浦安駅5時11分発のメトロ東西線に乗り、日本橋で都営浅草線に乗り換えて泉岳寺へ向かった。
▲泉岳寺から5時57分発の京急特急に乗る。朝早くとあって乗客はまばらだ。
▲6時40分前に金沢八景駅に到着した。駅前のコンビニで軽食と飲み物を調達した。
▲駅前の大通りを少し左に行くと神社があり、そこを海の公園方面に右折する。
▲すぐに「一之瀬丸」ある。駅から徒歩5分くらいなので便利だ。
▲店の前に本日の釣物が出ている。乗り合いの船のメニューだろう。
▲店からすぐが港になっていて、出船前の船が泊まっている。
▲いざ、出船!今回は4名なので一人あたりのスペースが広く、すごくのびのびしている。
▲エサはサバの切り身。付け方は絡ませる必要はなくチョン掛けでいい。
▲本牧埠頭の工場の倉庫がある岸壁近くまで行って釣り開始。
船頭さんに教わった通り、重りが底に着いたら少し糸をたるませて、その後大きくしゃくるを繰り返す。
▲早速きたー!あたりは軽くぶるっ、ぶるっ、とくる感じ。
▲この後重りを底に着けるとすぐ当たる入れ食い状態に!
▲大体手のひらサイズだが、たまに30cm近くのものもくる。
カサゴが好調で11時半頃まで続けた。
5回位、根掛かりで仕掛けを変え直してその時間がもったいなかった。
▲そして、イシモチ狙いへ、横須賀沖へと移動する。
▲エサはイソメに変わる。10cmくらいのチョン掛け。
カサゴの時より深く30m位が底だ。重りが底に着いたらカサゴのように大きくしゃくらずそのまま軽く上下させる。
▲カサゴのようにすぐにはこなかったが、きたー!
▲カサゴに比べて重いので釣りごたえがある。
しかしあたりはカサゴに比べると少ない。
▲14時15分位で終了。
本日の釣果、カサゴ20数匹、イシモチ6匹だった。
▲魚は知人が京急の弘明寺駅前でやっている居酒屋「どら猫 呑」へ持って行った。
まだブログで紹介していないが大変雰囲気が良く美味しいお店だ。
まとめ
一ノ瀬丸の仕立船でのカサゴ、イシモチ リレー釣りは、よく釣れるポイントを廻ってくれて、初心者でも数が釣れて大変楽しくてオススメの釣りだ。