2020年4月5日、六爻占術実践会の練習問題の回答900問を達成することができました。
これでようやく、初段の受験資格が得られました。
5年4ヶ月を要した
実践会は2015年1月から開始しました。
900問を回答し、150問ごとに段級試験を受けながら、5年と4ヶ月が経過しました。
1日1問しか回答できないため、毎日の地道な作業でした。
特に、1級の試験になかなか合格できず、1年3ヶ月ほど足踏みしてしまうという想定外のこともありましたが、なんとかここまでたどり着きました。
身についたこと
六爻占術の卦の組み立ては、かなり早くできるようになりました。
そしてほとんど間違うことはありません。
判断は、吉凶はあまり間違えることはなくなりました。
応期(吉凶が発生するタイミング)や、細かい状況の判断は、まだまだです。
これからは実践を重ねていきたい
今後は実際の占いの経験を積んでいきたいです。
相談者の真剣な悩みに対面することで、占いの実力が上がっていくのだと思います。
初段を取ったら、どんどん占いの実践をやっていこうと思っています。
ご興味ある方がいらっしゃいましたら、お問い合わせからご連絡ください。