二十四節気をGoogleカレンダーに表示させる方法

Googleカレンダーアプリに六爻占術で使う二十四節気を表示させてみました。

国立天文台のサイトから、Googleカレンダーに登録ができます。

二十四節気とは

二十四節気とは、太陽の公転を1年として春夏秋冬の四季をそれぞれ6等分して24節に分けたものです。

1節 約15日です。

六爻占術での1年の始まりは、春季の始まりで、立春です。

立春は西暦では2月5日前後となります。

西暦の月の変わり目と、二十四節気の月の変わり目は、違っているので、カレンダーに表示させたいと思いました。

国立天文台のサイトから登録する

国立天文台 天文情報センター 暦計算室 のサイトから、各種暦のGoogleカレンダー登録ができます。

今月のこよみ powered by Google Calendarをクリックします。

国立天文台 暦 Googleカレンダー

右下の+Google calendar をタップします。

これはPCでほ操作画面です。

国立天文台 暦 Googleカレンダー

カレンダーの画面になります。

国立天文台 暦 Googleカレンダー

二十四節気に加えて、月の満ち欠けもついでに入れてみました。

それ以外にも、上画像の情報が取り込みできます。

国立天文台 暦 Googleカレンダー

Googleカレンダーに二十四節気の節入りが表示されるようになりました。

PCで設定しましたが、iPhoneアプリでも同じように表示されています。

六爻占術の暦

六爻占術は占う対象に対して、月日からのエネルギーを重視します。

月と日の影響は同等です。

六爻占術で使う暦は、太陰太陽暦が基になっています。

日は六十干支が順番に巡ります。

月の変わり目は二十四節気に基づく節入りとなります。

まとめ

国立天文台のサイトから、Googleカレンダーに二十四節気を登録することがでました。

月、年の変わり目を明確に意識できるようになりました。

これを機に、今後、年運、月運なども占ってみようと思います。