2019年12月16日、六爻占術1級に合格しました。
2級までの試験は3問中2問以上の正解が合格ラインだったのですが、1級からは5問中4問以上の正答となり、難易度がかなり上がりました。
なんと、9回目の回答でようやく合格できました。
2018年9月に受験資格を得てから、1年3ヶ月もかかりました。
2018年12月に6回目の提出で不合格となって、心が折れてしまい、その後10ヶ月ほど間隔を空けてしまいました。
2019年11月にトラさんセミナーを受講したのを契機に、再度取り組みを開始して3回目でなんとか合格できました。
六爻占術実践会の昇級の仕組み
150問終了で5級受験資格、次の150問終了で4級受験資格といったように、150問終了ごとに受験資格を得られるのです。
5級 → 4級 → 3級 → 2級 → 1級 → 初段
2級から1級のペースは?
2級の合格通知をもらったのは、2018年1月4日でした。
2年弱かかりました。
1級に合格しなくても、練習問題の回答は進められるので、現時点で830問まで回答しています。
あと、今のペースでいくと70問は3ヶ月で完了できます。
4月には初段の受験資格を取得していたいです。
占いの実力は?
練習問題の吉凶はあまり間違えなくなりました。
寺子屋は現在休止しています。
実際の占いについてですが、自分のことの占いは、当たっていると実感することは少ないです。
先日初めて、他人の占いをしました。
それなりに現実に即した結果が出たようです。
他人の占いは、真剣度合いが高まるので上達が早まると思いました。
これからは他人の占いをどんどんやっていこうと思います。
初段へ向けて
ようやくゴールが見えてきました。
毎日1問を継続して初段を取り、寺子屋、実際の占いを通じて、占い師として活動できるように取り組んで行きたいです。