子供の頃集めていた記念切手を「買い取り福ちゃん」に査定してもらいました。
額面以上の査定は得られなかったのですが、額面通りでレターパックなどに交換する用途があることに気づくことができました。
買い取り 福ちゃん 記念切手の実際の査定
子供のときの小遣いで買える程度の物なので、切手額面より若干高い価格で買ったものですが、50年ほど前の古いものなので、価値が上がっているかもと、少しの期待を持ちました。
切手は多種に渡っており、価格の調べ方がわからなかったので、まとめて査定に出すことにしました。
検索して買取実績が多そうなところを探して、Web上で査定依頼をしました。
訪問査定と、郵送査定が選べたので、郵送査定を選びました。
査定依頼をした翌日に電話がかかってきました。
郵送依頼をしていましたが、事務所が近くにあるので都合のいい日時で訪問できますと言われ、翌日に訪問査定となりました。
切手以外に査定したい骨董品、貴金属はありますか、と言われたので記念切符も追加しました。
翌日査定担当者が自宅に来ました。
切手のストックブックと記念切符を渡しました。
玄関で査定するとのことで、自室に戻って待機していたら、終了したとの返事がありました。
査定の時間は5分もかかりませんでした。
査定結果は
結果は全部で500円とのことでした。
買い取りに出さない場合、切手は額面通り郵便に使えますよ、との査定担当者からの助言があり、買い取りはには出さないことにしました。
普通郵便はほとんど使いませんが、レターパックはヤフオク、メルカリで使うので額面通り使った方が得だと思ったからです。
気になる切手はGoogleレンズで調べてみた
自分でも気になった切手は、Googleレンズで撮影してみたところヤフオクで出品されているものがいくつか見つかりました。
しかし額面以上の価格で入札されているものは見つかりませんでした。
まとめ
子供の頃に集めていた、1960年代から1970年代の記念切手を査定に出してみました。
査定価格は額面価格にも届かない程度のものでした。
しかし、古い切手とはいえ額面通りの価格で郵便切手として、あるいはレターパックに替えるなどに使えることがわかったので、これから消費していくことにします。
買い取り 福ちゃんはインターネットから気軽に査定を頼めるので、気になる記念切手がある場合は査定をしてもらうのがおすすめです。