シゴタノの大橋悦夫さんがブログに書いている「1年前の今日を振り返る」 を始めました。
これができるようになったのは、Evernoteに1年分の記録がたまったからです。
大橋悦夫さんがやったように、IFTTTを使ってEvernoteに区切りノートを入れることで、簡単に検索ができます。

▲大橋悦男さんの方法では、①370日以内に作られた、②区切りノート、という2項目で絞った後、カーソルを一番下にジャンプさせてから該当の日付を開きます。
検索条件は保存できるので、毎日簡単に呼び出せます。
感情の記録は大事
振り返りをやり始めて1週間ほど経ち、わかったことがあります。
それは感情の記録があると、そのときの記憶が一瞬でよみがえることです。
その時は冷静に振り返れなかったことも、1年もたっているので、それを客観的に見ることができます。
感情を振り返ることで、よかったことは再現しやすくなるし、悪かったことは繰り返さないように気をつけることができます。
タスクに紐付いた記録は更に役に立つ
ぼくはたすくまでタスク管理をしています。
たすくまではその行動の最中や、行動終了後にメモを入力することができます。
たすくまのメモはそれほど使っておらず、Evernoteに直接メモしたり、PostEverを使ってメモしたりしていました。
しかし、振り返りをやってみて、たすくまのメモの方が圧倒的に役に立つとわかりました。
そのメモを書いたときに、何をやっていたかという情報があることで、そのときの記憶を再現しやすくなります。
まとめ
Evernoteへの日々の記録の入力が1年たまったので、ようやく1年前の今日を振り返ることができるようになりました。
振り返ってみて、何をしているときに、どんな感情を抱いたかという記録が、記憶を再現するのにもっとも役に立つことがわかりました。
今後たすくまのメモに感情を残すことを、意識して取り組んでいこうと思いました。
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