3月28日から6月30日まで原田メソッドの第2回チャレンジカップに参加しました。
チャレンジカップとは、原田メソッド認定パートナーが、4、5名のグループごとにチームをつくって、目標達成に取り組むというイベントです。
たてた目標はチャレンジカップ全体とチームメンバーにシェアするのでコミットメントが高まります。
チームと個人には表彰もあり、それを励みにすることができます。
今回も前回に引き続き、期間中のブログの記事数を目標にし、前回は月75記事だったのを月80記事に増やしました。
前回の期間は2ヶ月間だったのが、今回は3ヶ月間で、GWも含まれていることから、後半に負荷がかかるのでは、と思っていましたが、やはりその通りになりました。
まずはシナリオストーリーを描く

原田メソッドでは「心を使う」と表現します。
長期目的・目標設定用紙にシナリオストーリーを記入します。
思いを文字にすることで、より具体化します。
また手書きで書くことでより強く脳にインプットされます。
また長期目的・目標設定用紙のアクションプランを生み出すツールとして、オープンウィンドウ64も実施しました。
毎日の進捗を日誌とルーティンチェックで報告

これは毎日の日誌です。
これにルーティンチェック表を合わせて、原田メソッドの3大ツールとなります。
日誌とルーティンチェック表はFacebookグループに投稿して、チーム内で意見交換や、励まし合いを行います。
後半に負荷がかかったものの目標達成できた
4月は50記事に終わりましたが、残り2ヶ月は95記事すつ書けて、240記事を達成しました。
特に最終週は47記事を書き、最終日は11記事を書きました。
いずれも過去最高の記事数です。
目標達成できた要因
このように記事を量産できたのは、目標の数と期限を明確に数値化していたからです。
常に残りの日数と、記事数を頭に入れながら進めることができました。
目標をチャレンジカップで公言していたのも大きな要因です。
目標達成の極意は以下の2つであると実感しました。
- 目標の期日と数値を明確にする
- 目標を周囲に公言する
まとめ
今回のチャレンジカップでの目標達成で、自分の中で達成感と自信が生まれました。
あらためて、目標設定が大事であることも再認識しました。
達成可能だが、負荷のかかる目標設定を繰り返すことで、自信が積み重なっていきます。
目標設定当初は低い目標ではないかと感じましたが、やってみると十分に高い目標でした。
自分には現状の10%増しくらいの目標設定が合っています。
原田メソッドではできることの継続が「心を強くする」と表現します。
今後は、記事数ではなく、更新頻度を目標に変更します。
具体的には毎日3回決まった時間に更新するというものです。
ある程度たくさんの記事を量産できるようになって、ようやくこの目標にたどり着くことができました。