DraftsでApple Watchの音声メモを行うようになって、とっさに思いついたことのメモを確実に残せるようになりました。
そして、そのメモをMacのアプリで翌日見直して実行するというサイクルが回せています。
Drafts Apple Watchをワンタップでメモできる
左下のアイコンがDraftsです。
これをタップします。
すると即座に音声入力モードになります。
周りが騒がしくても、小声でつぶやくだけで、びっくりするくらい正確に音声認識してくれます。
このようにワンタップで音声入力モードになるアプリは、Drafts以外にBearがあります。
Draftsの方がEvernoteに連携がしやすそうだという理由で、Draftsを使用しています。
いずれはDraftsのメモをEvernoteに自動転送できたらと考えています。
翌朝Macのアプリで見返して実行する
思いついたことは、その日に行わず翌日行うというやり方を『マニャーナの法則』で学びました。
それ以来、 思いついたことはメモに残し、それを翌朝見返して、上から順番に実行していくとい方法をとっています。
朝の時間帯は脳の認知資源が十分にあるので、新しいことに手をつけやすくさくさくと実行できます。
これはDraftsのMacアプリの画面です。
無料版アプリですが、iPhonesアプリと同期してくれます。
メールチェックのように、上から時系列で前日のメモを読み返します。
そして必要に応じて実行します。
まとめ
DraftsはApple Watchでワンタップで音声メモができます。
それはノートに書いたり、iPhoneにフリック入力をすることに比べて、圧倒的に簡単で早いメモのとり方です。
そのおかでで何気ない気づきを確実にキャッチできるようになりました。
そしてマニャーナの法則に従って翌朝実行することで、目標達成のPDCAが早く回せるようになっています。