ほりき 行徳 【レビュー】閉店間際の老舗の名店でなた切りとんかつを食べてきた

行徳の老舗とんかつ専門店「ほりき」のなた切り定食を食べてきました。

そして店内にあって張り紙で今年8月25日に閉店することを知りました。

なた切りとんかつは、文字通りなたのように分厚い豚肉を柔らかい食感を残したままからっと揚がっていて絶品でした。

ほりき 外観

ほりき 外観

▲行徳駅から徒歩すぐです。

入り口両側にある孟宗竹が印象的です。

ほりき 外観

▲昔ながらの名店といった門構えです。

ほりき 外観

▲各種定食メニューがずらりと並んでいます。

店内

ほりき 外観

▲料亭のような作りになっています。

ほりき

▲会計机の前に、「御礼」という題名で、8月25日をもって閉店する旨が書かれていました。

メニュー

ほりき

看板料理です。

ほりき

▲各種定食メニューです。

食べたもの

なた切り定食 1900円を食べました。

ほりき

▲サラダとお新香を選べますが、サラダを選びました。

ほりき

▲ご飯のもりはかなり多いです。しかもおかわりができます。

ほりき

▲みそ汁ではなく豚汁です。

ほりき

▲ なた切りです。

ほりき

▲かなり分厚いです。

最初は岩塩で食べ、最後の方はソースで食べました。

ソースは酸味があってキャベツによく合いました。

豚肉はうっすらと赤みが残っていて、柔らかくで食べやすいです。

衣はそれほど厚くなく、カラッとしてしつこさがありません。

まとめ

ほりきの看板料理であ「なた切り」を食べました。

かなり分厚い豚肉でありながら柔らかくて食べやすく、衣はカラッとしていてしつこくなく、さっぱりと食べられました。

これほどクオリティを保っていて、繁盛しているのに間もなく閉店するというのはもったいないと思いました。

お店情報

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