BODUM ボダム KENYA フレンチプレス【レビュー】 コーヒーメーカー買ってみた

フレンチプレス コーヒーメーカーでコーヒーを淹れてみた

BODUM ボダム KENYA フレンチプレスコーヒーメーカー,0.5L を購入した直後、開封して早速コーヒーを淹れてみた。

フレンチプレスを使ってコーヒーを淹れるメリットは以下のように、コーヒーオイルが味わえるのと、操作とメンテナンスが簡単というところだ。

Bodumのサイト

 

― フレンチプレスの特徴 ―
● ステンレス製のメッシュフィルターは、コーヒー豆の旨みや香り、豆の油分(コーヒーオイル)を抽出。
● お湯の量と豆の量さえ合わせれば、家庭でプロの抽出を再現。
● ペーパーフィルターやコーヒーカプセルは必要ないので環境にも優しい。
● 豆の中でも最高品質を誇り、香り、風味が際立ったスペシャルティコーヒーという「本当においしいコーヒー」を味わうのに最も適した抽出方法

豆を挽く器具をまだ持っていないため、まずは市販の挽いたものを準備した。取説にはフィルター詰まりを防ぐためコーヒー豆は粗挽きのみをご使用下さいと書いてある。

IMG_3023〈マキシム〉〈ちょっと贅沢な珈琲店〉レギュラー・コーヒー スペシャル・ブレンド 粗挽きのブレンドだ。

BODUM ボダム KENYA フレンチプレス

▲専用のBODUMスクープすり切り1杯(テーブルスプーン山盛り1杯分)の豆を入れる。ポットが濡れているのは買って最初の使用なので水洗いした後のため。

BODUM ボダム KENYA フレンチプレス

▲BODUMスクープ1杯に対して120ccのお湯を入れる。なお、お湯は沸騰したてではないお湯と書かれてある。うちにはウォーターサーバーがあるのでそのお湯を直接注いだ。また取説にはかきまぜると書かれているがそれも省略した。

 

BODUM ボダム KENYA フレンチプレス

▲あとはふたをして(フィルターは下げない)、4分待つだけ。

BODUM ボダム KENYA フレンチプレス

▲4分たったらフィルターを押し下げる。力はまったくいらない。

BODUM ボダム KENYA フレンチプレス

▲フィルターを下げたところ。

BODUM ボダム KENYA フレンチプレス

▲カップに注ぐ。香りがたまらない!

BODUM ボダム KENYA フレンチプレス

▲注ぎ終わったフィルターを上げてみたが、豆が濾されていてフィルター上部には細かい粉しか残っていない。

BODUM ボダム KENYA フレンチプレス

▲フィルターの裏面はこんな感じ。

BODUM ボダム KENYA フレンチプレス

▲ポットの残り。簡単に水洗いできてとても楽だ。コーヒーを淹れるのがやみつきになる。

まとめ

フレンチプレスコーヒーメーカー「BODUM ボダム KENYA フレンチプレスコーヒーメーカー」は コーヒーオイルの味と香りが楽しめて、器具は扱いが簡単で、家庭で誰にでも本格的コーヒーが楽しめる器具だ。

市販のブレンド粗挽き豆でも十分美味しく、インスタントコーヒーとほとんど変わらない価格で質の高いコーヒーが楽しめる。