ラズベリーパイによるBitcoinフルノードを立てることに成功し、フルノードを公開してBitnodesに登録しています。
先日Bitnodesより、メールでノードがDownしたと知らせが来ました。
たまたまルーターの電源が落ちていたのが原因とわかりました。
Bitnodesが常にノードのモニターをしていることがわかりました。
Downとメールがきた
▲メールを開いた画面です。
とうしかのかとラズベリーパイの接続を見てみると、ルーターの電源を取っているテーブルタップのスイッチがオフになっていてルーターが落ちていることがわかりました。
掃除機をかけたときに触れてしまったようです。
電源を入れ直すとすぐにUpとメールがきた
すぐにテーブルタップの電源を入れ直すと、すぐにまたBitnodesよりノードがUpされたとメールがきました。
なぜかすぐにStalledという状態になる
▲一度Upしても、しばらくするとStalledというメールがきます。 Stalledとは失速という意味です。
Bitcoin Forumに同様の状況が質問されていましたが、何も問題はないというような回答がアップされていました。
おそらくラズベリーパイのノード特有の状況で、フルノードとしては問題はなさそうですが、なぜStalledとなるかもう少し調べてみようと思います。
▲Downしたあと復帰したメールの履歴です。
まとめ
Bitnodesはビットコインフルノードの接続状況をモニターしてくれていて、接続が落ちるとメールで知らせてくれるので便利です。
障害を復旧したあとは何もしなくても、自動的に登録されてメールで知らせてくれます。