賃貸契約中でローン返済中のマンションを売却できた 不動産査定サイトがきっかけ

2019年5月22日、仙台市内に所有していたマンションの売却手続き (オーナーチェンジ) が完了しました。

2001年に購入し、2003年まで住んでその後転勤のため、ずっと賃貸に出していた物件です。

あと15年ほどローンが残っていました。

家賃収入から、ローン返済、管理費、固定資産税を差し引いた毎月の収支はマイナスになっていました。

仙台市内の物件価格はしばらく高値となっていましたが、これからは下落傾向との情報を聞き、本気で売却を考えるようになりました。

2月末に査定依頼をしたあと、トントン拍子で話しが決まって3ヶ月で物件を売却することができました。

住宅金融公庫のローンは残っていましたが、残高以上の価格で販売することができ、負債をゼロにすることができました。

今回の体験をまとめます。

管理会社に査定依頼

所有していたのはライオンズマンションだったため、賃貸管理は大京穴吹不動産と契約していました。

賃貸に出して今まで、一度数ヶ月空室になったときがありますが、それ以外はずっと賃すことができていました。

物件の売却を考えていたとき、大京穴吹不動産から、【不動産買取キャンペーン】のお知らせをメールで受けました。

まずは大京穴吹不動産に査定を依頼しました。

HOME4Uに査定依頼

1社だけの査定ではなく、複数社から査定をもらいたいと思って、ネットを検索してHOME4Uで査定依頼をしてみました。

自動的に3社に見積もり依頼が行き、3社から査定結果の返答がメールできました。

3社ともにかなり詳細な査定レポートを送ってくれました。

空室物件とオーナーチェンジ物件の売却価格は違う

査定依頼をして初めてわかったことは、空室のときの価格と、賃貸中の価格が違うということです。

空室のときの方が400万〜500万くらい高い査定価格でした。

空室のときの価格は、周辺の同等物件の過去の売却価格を参考とした査定で、3社の査定価格にはある程度の差がありました。

しかし賃貸中の場合は、3社ともに、最初に大京穴吹不動産に依頼した金額と同等の見積もり金額の結果が返ってきました。

オーナーチェンジ物件の場合、家賃から利回りを7−10%に設定して逆算しているというのがその理由です。

1社からすぐ購入したい買い主がいるとの連絡があった

見積もり依頼をした3社のうちの1社であるアイヒェジャパンから、 購入希望の買い主がいるとの連絡がありました。

そこでさっそくアイヒェジャパンに連絡を取り、その会社が最初に提示した査定金額通りで販売可能と返答しました。

買い主の価格了承が取れて手続き開始

3月末に代理店さんと面会し、各種契約を交わしました。

仲介手数料については当初の提示金額の半額にしていただきました。

買い主さんは不動産会社でした。

買い主を含めて重要事項説明と売買契約

4月3日に代理店さん、買い主さんを交えて、重要事項説明と売買契約を行い、引き渡し日程が決まりました。

場所は私の自宅近くのカフェまで来ていただけました。

管理会社と銀行に連絡

現在賃貸契約をしている大京穴吹不動産に売買が決まったことを連絡しました。

次に住宅金融公庫の返済を行っている銀行に連絡しました。

その後の細かい手続きはすべて代理店さんが間に入ってやってくれました。

ぼくは管理会社と銀行に一報入れただけです。

引き渡し

5月22日、引き渡しは銀行の中の一角で行いました。

権利証、印鑑証明、戸籍附票の確認を行政書士の方に行ってもらいました。

代理店さんが、手数料、家賃、敷金、固定資産税の差し引きなどのやり取りをすべて計算してくれて、ぼくからは現金のやり取りは一切ありませんでした。

買い主さんが電話で会社に振込指示をしてすぐに着金が確認されました。

そのあと、銀行担当者が住宅金融公庫への完済を確認し、必要書類にサインして終了となりました。

ちょうど1時間で終了しました。

まとめ

賃貸契約中で、ローン返済中のマンションを、査定依頼から3ヶ月で売却することができました。

すべては不動産査定サイトから、査定依頼を出すところから始まりました。

不動産査定サイトは、無料で自分の所有している物件の価格を知ることができます。

自動で複数社に査定を依頼できるので客観性の高い情報を得ることができます。

今回は、査定依頼をしてくれた3社のうちの1社が具体的な購入希望会社を紹介してくれたのでトントン拍子に話しが進みました。

今回いい代理店さん、買い主さんに出会えて感謝しかありません。