2019年4月7日、三軒茶屋の世田谷文化情報センターで行われた、櫻庭露樹講演会「 アガスティアの葉 ~人生は美しいパズル~」に参加しました。
櫻庭露樹さんの講演会は、2月23日に池袋の居酒屋魚串炙り縁で開催された「予祝の後編」に参加して以来2回目です。
その講演に感銘を受け、櫻庭露樹さんのオンライサロン「夜のツタンカーメンオンライサロン」に加入して各種情報を入手してきました。
櫻庭露樹さんのファンの皆さんが口を揃えて、もっとも感動するテーマだという「アガスティアの葉」の講演は、オンライサロンのアーカイブにはなく、講演会に参加するしかありません。
ちょうど都内でやっていて日程も合ったので参加しました。
13時から18時まで5時間ぶっ通しのトークでしたが、笑い、涙、感動ありの、あっという間に時間が過ぎる密度の濃い内容でした。
運命は決まっている!?
櫻庭露樹さんの人生は、なんと3000年以上前の記録にすべて書かれていたのです。櫻庭露樹さん本人しかしらない情報が、インドの小さな小屋の中で、次々に言い当てられてしまう状況を聞いて、本当に驚きました。
櫻庭露樹さんの壮絶な人生
櫻庭露樹さんは、未来にはまったく興味はないと言い切りました。
櫻庭露樹さんの幼少期の話は、壮絶そのもので、耳を疑うような話ばかりでした。
櫻庭露樹さんは、なぜこのような人生を送らなければならなかったのか、それが知りたかったのだと語りました。だからアガスティアの葉に書かれた過去世が知りたかったのだと。
起こることを受け入れよう
櫻庭露樹さんは、信じなくてもいいですが、という前置きとともに次のメッセージを送りました。
運命は決まっているのなら、起こるすべてのことに意味があり、そのすべてのことを受け入れてみましょう。
確かに、運命が決まっているなら、それに抵抗したり、逃げようとしたりしても、無意味です。受け入れるしかありません。
まとめ
森田健さんの著書などからも、ぼくは運命は決まっているという考えを受け入れてきました。
今回の講演を聞いて改めてその思いを強くしました。
運命が決まっているのなら、それにさからうことなく、精一杯楽しんで生きたいと思いました。