2019年3月30、31日にホテルアベスト岡山のキャビンタイプに2泊しました。
2018年12月にオープンしたばかりなので、館内設備は新しくきれいでとても快適でした。キャビンタイプとはいえ、広いベッドがあり天井も高くてゆったりと眠れました。
そして1泊税込み3600円と、ありがたいお値段でした。
ホテルアベスト岡山外観
▲岡山駅後楽園口を出てビックカメラの方向に進みます。
▲ビックカメラを過ぎるとすぐにイコットニコット(ICOTNICOT)というテナントビルがあります。
▲イコットニコットICOTNICOTは旧ドレミの街を大規模改修して2018年12月にオープンした施設です。
この6、7階にホテルアベスト岡山があります。
屋上はファジアーノ岡山フットサルパークになっています。
▲ホテルへのエレベーターはビルの裏側にあります。
ホテル アベスト岡山 フロント
▲6階でエレベーターを降りるとフロントです。
ツタヤの今月のおすすめ書籍棚があります。
ルームキーはカードタイプです。
▲フロントの向かいにはカウンターバーがあり、ウェルカムドリンク、モーニングコーヒーがもらえます。
部屋
キャビンタイプのエリアに入るのにカードキーが必要です。女性専用エリアはわかれています。
キャビンタイプの部屋は鍵がなく仕切りのみなので、その分エリアに入るセキュリティを保っています。
▲キャビンタイプにしてはベッドが大きいです。
▲ベッドの横に数字ロック式のセキュリティボックスがあり、その上が丸いテーブルになっています。
机はこれだけなので、仕事をするには向いていません。
▲壁に大画面の液晶TVがあります。
▲コンセントは200V仕様ですが、日本から持っていったコンセントがきちんとささって普通に使えました。
ホテル設備
▲洗面、シャワールームです。
▲シャワーヘッドは大きく、使いやすかったです。
▲トイレもきれいでゆったりとしています。
大浴場「なごみの湯」が15:00から25:00、朝6:00から9:30まで使えます。今回は毎晩帰りが遅く利用できませんでした。
その他フィットネスルームも無料で使えます。
▲館内図です。
6階は通常の客室とキャビンタイプが混在していて、7階は通常の客室と大浴場となっています。
まとめ
ホテルアベスト岡山のキャビンタイプに2泊しました。2018年12月にオープンしたばかりなので、館内は新しくきれいで快適でした。キャビンタイプとは思えない大きなベッドで熟睡できました。部屋の間仕切がアコーディオンカーテンのみなので、周囲の音が気になる場合は耳栓を借りることができます。岡山駅前の大変便利な場所にあり、価格は安く(今回は3,600円)、今回のぼくの宿泊パターンのように部屋の滞在時間が短く寝るだけという場合はおすすめです。