スタンディングデスクの効果 立ちっぱなしでまったく疲れなくなった

スタンディングデスクを使うようになって、立ったままが楽に感じるようになりました。

2019年1月23日、24日、29日とセミナーのサポートを行いました。

セミナーは15時から20時までの5時間でした。

セミナー中は後ろに座っていてもよいのですが、ずっと立っていました。

座ると腰が痛くなるので、むしろ立っていたかったのです。

驚くべきことに、まったく腰の痛みや疲れが出ませんでした。

ほんのちょっと前までは、立ったままだと1時間もすると腰が痛くなっていたのですが、驚くべき変化です。

この状態になった要因をまとめます。

スタンディングデスクを購入した

2017年4月、IKEAの電動昇降式スタンディングデスクを自宅書斎に導入しました。

当初はスタンディングは連続1時間程度で、疲れたらスタンディングデスクの高さを下げて、座っていました。

このあと紹介するアーユルチェアーを導入するまでは、スタンディングより椅子に座っている時間の方が長かったです。

アーユルチェアーを購入した

2018年7月にアーユルチェアーを導入しました。

アーユルチェアーは臀部の左右の坐骨だけで上半身を支えるため、長時間座っているとお尻が痛くなります。

そのため長くても15分くらいしか座っていられず、スタンディングの時間が徐々に長くなっていきました。

アーユルチェアー導入3ヶ月で、スタンディングが主で、座るのはほんの少しという割合になりました。

そして2019年1月現在、書斎の中ではずっと立ちっぱなしになっています。

アーユルチェアーは、瞑想のときに使う程度です。

立ちっぱなしで疲れないのか

今は立ちっぱなしでほとんど疲れを感じません。

スタンディングデスク導入当初は連続1時間で疲れていました。

なぜこうなったのか、自分でも不思議です。

毎日立ちっぱなしでいることで、筋力が強化されたのでしょう。

ぼくは出先ではカフェでブログを書いたり、PCの作業をすることが多いのですが、カフェにスタンディングデスクはないので、腰が痛くなってしまうというのが目下の悩みです。

まとめ

スタンディングデスクとアーユルチェアーの併用で、立ちっぱなしていられるようになることができました。

今回セミナーサポートに出て、立ちっぱなしでまったく疲れなかったことから、自分の変化を実感することができました。

下半身の強化ができて、NEATも促進できて、いいことずくめです。

慣れることはすごいことだと思うと同時に、人間の可能性のすごさも感じました。