Evernoteアプリのカメラ【レビュー】書類を確実にきれいに撮る方法

書類をEvernoteアプリのカメラで自動撮影すると、書類として認識され、手書き文字さえも検索対象となって便利です。

しかし、対象の書類にカメラを向けても、なかなかシャッターが下りないときがあり、イライラすることが多く、なにかいい方法がないかと調べてみました。

すると、スキャンしたい部分と、そうでない部分の色をはっきり分けることで、カメラが認識しやすくなることがわかりました。

Evernoteアプリのカメラ 黒い角型のお盆の上に読み取りたい書類を置く

Evernoteアプリのカメラ

▲このように、書類より大きい、黒いお盆の上に置くと、すぐにEvernoteアプリカメラが書類を認識してくれるようになりました。

書類意外の部分はきれいに切り取ってくれる

Evernoteアプリのカメラ

▲カメラは書類全体に合わすのではなく、お盆に合わせるようにすると、自動的に書類以外の部分を切り取ってEvernoteに保存してくれます。

まとめ

書類より大きくて、黒いお盆の上に書類を乗せてから、Evernoteアプリのカメラで撮影すると、書類だけをすばやく認識して撮影してくれることがわかりました。

シャッターが下りるまでの時間が短縮されて、イライラすることもなくなりました。

原田メソッドのツールはすべて手書きなので、手書き文字も検索対象としてくれるEvernoteに保存しています。

ScanSnapで読み取るのは楽なのですが、設定上PDFになってしまい、ノート内で閲覧するのに見づらいので、カメラアプリで取っています。