2016年3月22日浦安市役所に届けを出すついでに、すぐ向かいにある浦安市立中央図書館に行ってみた。
入ってみたら中の蔵書と設備がすごく充実していて驚いたので紹介したい。
▲浦安市役所
▲現在の庁舎は老朽化しているが、新庁舎の建築が進んでいて竣工は2016年5月の予定。
▲道路を挟んだ向かいに浦安市立中央図書館がある。
浦安市立中央図書館 蔵書の充実ぶりにびっくりした
図書館は高校時代までは良く行っていたが、大学時代は大学の図書館を利用し、社会人になってからは書店にはよく行く方だったが図書館はほとんど行ったことがない。
図書館のイメージといえば、書店で売られているようなベストセラーや新刊はなく、古書、史料、白書や専門書か中心のイメージがあった。
しばらくぶりに図書館に入ってみて驚いたのが雑誌類の充実度だ。一般の書店で売られている発売したばかりの雑誌や、少し専門性の高い雑誌が多くのスペースを取って並んでいた。
▲雑誌コーナーの充実ぶりは半日くらい没頭できそうな感じ。
▲通常の単行本の書棚。見やすく取りやすい棚だ。書棚同士の間隔もゆったりしている。
▲なんとラウンジまである。1時間ほど滞在したが、話す人はまったくおらず、まちなかの喫茶店に比べてはるかに静かで快適な場所だった。
▲学習室もあり、予約制となっている。
▲リファレンス室。調べ物の手伝いをしてくれると書いてある。
まとめ
図書館は書店並みに雑誌や新刊本が充実しており、スペースが広く、ラウンジや学習室もあり、読書だけでなく雑誌からの情報収集や書評のブログ執筆にも使える最適な場所だと感じた。