2018年10月3日(水)、若洲ゴルフリンクスに初めて行ってきました。
埋立地とは思えないアンジュレーションに富んだ本格的なコースでした。
さっそく紹介します。
若洲ゴルフリンクス アクセス
▲東陽町から新木場循環行きバス(木11甲)に乗ります。
▲15分ほどで新木場に着き、7時10分発のクラブバスに乗ります。
▲10分弱で到着しました。
▲海抜13.1mです。埋立地ならではの海抜ですね。
若洲ゴルフリンクス クラブハウス
▲フロントです。
▲フロント横には売店もあります。
▲コンクリート壁の質素な内装です。
練習場
▲球が自動でティーアップされる本格的な練習場です。
1コイン24球、250円です。
コース利用者以外にも一般利用可能のようです。
若洲ゴルフリンクス コース
▲本日のグリーンコンディション。
▲1番です。
こちらのコースは基本的にはキャディ付きで歩きで周ります。
▲グリーン周りにはしっかりとあごのあるバンカーが配置されています。
▲風力発電の風車や、橋が見えると、海の近くにいることを実感します。
▲このような風景にいると埋立地にいることをすっかり忘れてしまいます。
▲木々の間から港が見えます。
▲埋立地とは思えないアンジュレーションです。
▲ビル群が見えます。
▲茶屋もあります。
▲ムクドリとセキレイの群れがいました。
▲最終18番ホールです。
ロッカールーム
▲ゆったりとした間隔のロッカールームです。
浴場は2階にあり、これもゆったり広々とした浴場でした。
若洲ゴルフリンクス レストラン
▲ドーム型の建物がレストランです。
▲座席は円形に並んでいます。
料金
平日のキャディ付き料金です。
- グリーンフィ 9000円
- ゴルフ場利用税 600円
- キャディフィ 4210円
- 緑化協力金 60円
これにプラス食事代です。
まとめ
若洲ゴルフリンクスは、なんといっても都心から至近であることが特長のゴルフ場です。
埋立地でありながら、アンジュレーションに富んだ本格的なゴルフ場です。
キャディ付きなので、サクサクと進んで渋滞もなく快適にプレイできます。
都心だけあって、さすがに料金は高めですが、往復の交通費と時間を差し引くと、平日に行くならリーズナブルとも言えるでしょう。