書店で販売されている、読書の友メガネ型ルーペを購入してみました。
ハズキルーペというメガネ型ルーペが流行しています。
ぼくはテレビを見ないので、CMを知らず、つい最近までハズキルーペのことを知らなかったのですが、周りの人たちから聞いて知りました。
ぼくは普段、PCやスマホを見るときは老眼鏡を使用していますが、老眼鏡とメガネ型ルーペの違いも知りませんでした。
ハズキルーペのウェブサイトてその違いを知りました。
ルーペは大きく拡大する事を 目的としたレンズの為、大きく見えることに対して、 老眼鏡は ピントを合わせる事を目的としたレンズの為、 ピントを合わせても 拡大はしない。
スマホやPCの文字が大きく見えるのは、思いのほか快適で、目や肩の疲れも少なくなることがわかりました。
特にKindleでのマンガは、老眼鏡でも読みづらかったのが、格段に読みやすくなりました。
メガネ型ルーペ 開封の儀
▲書店の目立つ場所に並べられています。
数種類陳列されていましたが、視野が広くて色付きのものを選びました。
読書に有用なので、書店で販売されているのは納得がいきます。
これからは、書店でも本以外のものをどんどん売っていく流れなのでしょうね。
▲ハッキリ、クッキリ、クリアというキャッチコピーが目立っています。
▲とても軽くてかけやすいです。
使用してみて
感想は以下です。
- 文字が大きく見えて快適
- 視野が広い
- レンズの色はまったく気にならない
老眼鏡に比べて、字が大きく見えるのがすごく快適です。
一番威力を発揮したのは、マンガです。
マンガは文字部分が小さいので、特にKindleでは拡大しないと読めなくなっていました。拡大すると、ページ送りするときに戻すのが面倒で、Kindleやスマホではマンガは読まないようになっていました。
このメガネ型ルーペがあれば、Kindleでもマンガがストレスなく読めます。
そのかわり、少し距離がかわるとすぐぼやけるので、ピンとの合う距離で使うようにしなければなりません。
まとめ
メガネ型ルーペは、文字が大きくクリアに見えてとても快適です。
ただしピントの合う範囲は狭いので、スマホやPC、読書、Kindleでのマンガなど、限定した使用がいいと思います。