ヘルシオで金時豆(いんげん豆)を蒸してみました。
『勝間式食事ハック』に影響されて、ヘルシオで大豆を蒸してみたらなにもつけなくても食べられておいしかったので、他の豆を試すことにしました。
糖質量ハンドブックでは、ゆで40gあたり糖質 2.3g タンパク質 1.7gです。
大豆に比べて糖質は少し多めですが、一度にそれほどたくさん食べられるものではありませんので、糖質制限でも取り入れられるレベルです。
タンパク質は大豆に比べて1/3になりますが、繊維質が多いのか、翌日の便がよくなった気がしました。
大豆とまったく同じレシピで蒸してみました。
ぼくの使用しているヘルシオAX-SA1で、手動加熱→蒸し物(強) 30分で、大豆よりは硬めですが、なにもつけなくてもおいしい蒸し金時豆ができました。
冷めてもおいしく食べられる味なので、サラダに混ぜられるおかずになりました。
ヘルシオで蒸した 金時豆
▲Amzon’s choiceの商品なので、Prime便で翌日到着しました。
金時豆を水で戻す
▲ 150mlカップにいっぱいで135gです。
大豆の1.3倍の重さがあります。
これに同じ150mlカップ4杯の水 (600ml)を加えて戻しました。
▲戻しああとの重量は大豆と同様にほぼ倍になりました。
ヘルシオで金時豆を蒸す
▲ざるのまま、ヘルシオ網の上に乗せます。
▲手動加熱から「蒸し物」を選択します。
「蒸し物」(強)にして、最大値の30分にセットしました。
▲歯ごたえがしっかり残った蒸し上がりになりました。
大豆、黒豆とは違って、甘さはなく、繊維質な食感で、豆というより、野菜という感じです。
黒豆はサツマイモの甘さがありましたが、金時豆はじゃがいものような味、食感です。
食感がパサパサするので、オイルが必要で、塩分、酸味などが必要と感じました。
オリーブオイルと酢をかけると美味しく食べることができました。
まとめ
ヘルシオで金時豆を蒸してみました。
オリーブオイル、酢であえると、とても美味しい豆サラダとして食べることができます。
歯ごたえがしっかり残っていて、食べごたえがあります。
今後も豆のレパートリーを増やしていこうと思います。
購入した商品
北海道十勝産 大正金時 エコファーマー認証 450g 平成29年産 簡単レシピ付き