『勝間式 食事ハック』を読んで、蒸し大豆を食事に取り入れようと決めて、さっそくヘルシオで調理してみました。
大豆はAmazon’s choiceの商品で「国産(山形県) 里のほほえみ(大豆) 1kg 」を購入しました。
ぼくの使用しているヘルシオAX-SA1では、手動加熱→蒸し物(強) 30分で、歯ごたえがしっかりあって、なにもつけなくてもおいしい蒸し大豆ができました。
ヘルシオ蒸し大豆 大豆購入
▲Amzon’s choiceの商品なので、Prime便で翌日到着しました。
大豆を水で戻す
▲ 150mlカップにいっぱいで102gです。
▲これに4倍の水 (600ml)を加えます。
▲9月とはいえ部屋は暑いので、冷蔵庫に入れて一晩戻しました。
ヘルシオで蒸す
▲ざるの上にあけて、ヘルシオ網の上に乗せます。
▲手動加熱から「蒸し物」を選択します。
▲「蒸し物」(強)にして、最大値の30分にセットしました。
『勝間式食事ハック』には60分蒸すと書いてありました。
食べてみて、まだ固いだろうと思いきや、少しかたいですが十分食べられる柔らかさになっていました。
▲蒸したあとの重量はちょうど倍になっていました。
『食品別糖質量ハンドブック』によると、ゆで大豆の糖質量は40gで0.7gと、このお皿全部を食べても糖質3.5gと糖質制限的にもOKな食品です。
一方でタンパク質は40g中5.9gとタンパク源として肉を補うことができます。
味は、なにもつけなくても噛めば噛むほどほんのりした甘みか出て、滋養がしみわたる感じです。
0.6%の塩で調味してみましたが、なにもつけない方がおいしく感じました。
まとめ
ヘルシオの30分蒸しで、なにもつけなくてもおいしい蒸し大豆ができました。
飽きのこない、滋養を感じられる味なので、常備菜として取り入れようと思います。
また、他の豆でも30分蒸しを試してみます。