2018年8月28日より、鼻呼吸口止めテープ「セレブリーズ」を貼って寝ることをはじめました。
堀江貴文氏の『むだ死にしない技術』で、歯周病予防のために鼻呼吸が大事だと知りました。本書でそのために口止めテープを使う方法をすすめていました。
『トップアスリートが実践 人生が変わる最高の呼吸法』でも、鼻呼吸がいかに大事かを知りました。
ぼくはアレルギー性の鼻炎と喘息があり、季節の変わり目や気温の変化で症状が出ます。
本書では、これは口呼吸による呼吸過多が原因だと解説しています。
また、毎朝起きたとき、のどの痛みと乾きを感じており、睡眠アプリではいびきをかいていることが検出されていました。特にお酒を飲んだ日はいびきをかなりかいています。
これをなんとかしたいと思っていました。
鼻拡張テープ「ブリーズライト」も併用しました。
セレブリーズ装着 初日 寝る前
▲寝る前に装着したところです。
貼った感触はかなり薄くて、弱い感じで、本当にこれで口の動きをとめられるのだろうか?、と不安になるくらいです。
セレブリーズを正しくつけるポイントは、下唇の先を上唇の下にもぐり込ませてから貼ることです。
これにより口が開きづらくなります。
初日は念のためブリーズライトも貼っています。
セレブリーズ装着 初日 朝
▲朝起きたところです、まったくずれずに貼ったままの形を保っています。
寝ているときは、とくに違和感を感じず、呼吸も楽でした。
ぴったりと粘着しておりますが、はがすときに痛みがあるようなことはありません。
朝起きたときによくある、鼻水もまったく出ていません。
喉の痛みはまったくありません。これはすごいです。
前述の『最高の呼吸法』では、鼻呼吸の場合、仰向けではなく、横向きに寝るべきと書いていますが、いつもどおり仰向けで寝ました。
▲睡眠アプリ(Sleep Cycle)でのいびき検出は2分となっていて、セレブリーズを付ける前と比べて激減しています。
再生して聞いてみると、少し強めの鼻息で、いびきではありませんでした。
以前は飲んでいないときは7分程度はいびきが検出されていました。
ちなみに飲んだときは30分くらい検出されます。
セレブリーズ 使用3日目
ブリーズライトは初日、2日目だけ使用して、そのあとは外しています。
セレブリーズだけでも、はがれることなく安眠できています。
相変わらずのどが痛くないので毎朝快適です。
▲睡眠アプリではいびきは検出されていません。
まとめ
鼻呼吸での睡眠習慣を身につけるため、鼻呼吸用口止めテープ「セレブリーズ」を使用して3日間経過しました。
今のところ、寝ている間はがれることなく、違和感なく眠れています。
朝起きたとき、のどの痛みがないことがうれしいです。
飲み会の夜にセレブリーズを貼って寝たらどうなるかも近々試す予定です。
3週間から3ヶ月で鼻呼吸の睡眠は習慣つけられるとのことですので、しばらく続けてみてまた報告します。
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