2018年8月4日、2年ぶりにさんさ踊りに参加しました。
参加したのは、岩手県予防医学協会のさんさです。
前職時代に出入りしていた関係で連続して参加させていただいています。
さんさ踊り2018 準備
15時頃から、ホテル東日本で浴衣に着替えて、帯をしめてもらいます。
そして出陣式をして、スタート地点に向かいます。
▲スタート前の中央通りです。
すでに沿道には観客がたくさんです。
▲先頭のミスさんさとミス太鼓の団体です。
ミスさんさの踊りはとても美しく、毎度みとれてしまいます。
特に手先のなめらかな動きがすばらしいです。
▲ミス太鼓です。
さんさ踊り2018 いよいよスタート
▲予防医学協会のさんさは18:40スタートです。
150名の大集団です。
このころから雨が降ってきました。
待っている間は雨が気になりましたが、踊りだしてからはほとんど気になりませんでした。
踊り終わってから雨が降っていることに気づきました。
やはり踊りの最中は、ドーパミンやアドレナリンが出まくっているのだと感じました。
踊り終えたあとは充実感たっぷりです。
まとめ
盛岡さんさ踊りは、見るのも楽しく、踊るのも楽しい踊りです。
同じ北東北のねぶたや竿燈とは違う、盛岡らしい、趣のある、美しい踊りです。
個人的には北東北のお祭りの中でさんさが一番好きです。
それは同じ踊りを集団で揃って踊れるからです。
また来年も参加したいと思いました。