2018年8月21日、西葛西メトロセンターの「壱角家」の看板に「麺抜き」という文字を発見して、即食いしてきました。
もやし主体の麺なしを食べてみて、家系の濃厚なスープは、むしろあの太い麺が無い方が、スープの味を純粋に味合うことができると感じました。
低糖質のラーメン店のレパートリーがまた一つ増えてうれしいです。
壱角家 西葛西メトロセンター 外観
▲メトロ東西線西葛西駅のメトロセンター3番街(西の方)にあります。
壱角家 西葛西メトロセンター 店内
▲カウンターには各種薬味が置かれています。
店員さんは元気で活気がある店内です。
メニュー
▲券売機で購入します。
右下にベジタブル家系のメニューがあり、醤油と塩の2種があります。
麺が半玉、一玉と追加できるようですが、もちろん麺抜きにしました。
券売機で購入した食券を店員さんに渡すと、麺が入っていないですが大丈夫ですか?と確認されました。
単に野菜が多めのメニューだと間違えて買う人がいるのでしょう。
食べたもの
▲ ベジタブル家系、醤油味。
味の濃さと油の量が3段階で選べ、濃、多めを選びました。
▲ 麺の代わりにもやしがたっぷり入っていて家系の濃いスープとよく合います。
ぼくはもともと家系ラーメンの太い麺があまり好きではなかったので、むしろ麺が無いほうが、スープの味を純粋に味わうことができて美味しいです。
▲完食しましたが、麺食べた後のようなもたれた感はなくさっぱりとした食後感です。
▲唐揚げの単品3個(400円)も食べました。
ラーメンだけで 物足りい場合はおすすめです。
まとめ
壱角家のベジタブル家系は、家系のスープをたっぷりの野菜とからめて食べられる、糖質制限メニューです。
ぼくは以前から、家系の太い麺が好みではなかったので、むしろ野菜のみで食べるほうが美味しく感じられました。
糖質オフメニューを採用するラーメン店が少しずつ増えてきて、糖質制限の外食の選択肢が広がってきているのはうれしい限りです。