ブログ 20,000PV/月に達して感じることをまとめておきます

2015年7月に始めたブログのPV数が、ちょうど3年後に2万に到達しました。

記事数はこの記事が798記事目です。

まずは10万PVに達して一人前のブロガーと思っているので、まだまだ通過点に過ぎません。

しかしきりのいい数字なので、この機会に、ここまで続けてきてよかったことを3点まとめます。

よかったこと① 3年間続けられた

ブログで一番大切なことは、「やめないこと」だと思っています。

ブログは、趣味の延長が仕事になればうれしいという感覚で続けています。

だから自分の書きたいことを書けています。

それが続いている理由だと思います。

何記事とか何万PVという目標はありますが、それは単なる励みや指標であって、その数値に一喜一憂することはありません。

書くことの充実感を味わいたくて続けています。

よかったこと② アウトプットによって自分の知識が深まった

ブログは全世界に公開なので、慣れてはきたものの、書きながら一定の緊張感を感じます。

緊張感を持って書くことで、自分の中にある雑然とした思いや考えを、整理することができます。

ブログに書くことで、自分の中の知識が整理されて、いつでも人に話せるような内容になります。

アウトプットすることが、最大のインプットである、を日々実感しています。

よかったとこ③ 自分を出してもいいんだという感覚を持てる

ブログを書き出した当初は、こんな記事書いたら、どう思われるだろうと気になっていました。

続けているうちに、書いて公開しても、そう簡単には読まれることはないということを知りました。

すると、どうせ読まれないのだからという軽い気持ちで、自分の思いや考えを書くようになりました。

さらに書き続けていると、こんなことは自分しか考えていないだろうなということでも、共感をしてくれる人がいることを知りました。

そんな経験をするうちに、自分の考えを気にせずそのまま出していいんだということに気づきました。

まとめ

ブログを3年間書き続けてきてよかったことをまとめました。

2万PVという数字は、単なる通過点に過ぎないですが、1つの節目として感慨深いです。

これからも、インプット、アウトプットを具体化する手段として、ブログを書き続けていきます。