「温・冷 水眠マット」を2018年7月6日に購入しました。
精神科医 樺沢紫苑さんがメルマガと、ブログ「熱帯夜でも熟睡できる! 最強の睡眠ツールを発見した!」という記事で紹介していたものです。
開封の儀と、使用して初日の感想を書きます。
「温・冷 水眠マット」 開封の儀
▲Amazonで注文し、翌々日に到着しました。
▲ダンボールを開けたところ。
ブルーのマットが折り畳まれて、コントローラーの上に置かれています。
▲中身をすべて取り出しました。
シンプルな構成です。
コントローラーとマットとマニュアル、付属品です。
▲コントローラーの横には水量の目盛りがあります。
目盛りの下に、ホースをつなぐ接続口があります。
▲ホースをつないでから、コントローラーの上部から水を注いで、そのあと電源を入れると、水がマットの中に流れ込んでいきます。
▲温度設定が可能です。
最初に電源を入れたら8度の設定でした。
樺沢紫苑さんがブログ記事で書いていた25度に設定しました。
▲普段使用しているエアウィーヴのマットレスの上に直に敷いて使用しました。
使用初日の感想
マットの上に何も敷かずに直に寝ました。
背中、足がひんやりとして気持ちがいいです。
夏場は、いつもはクーラーをタイマーで1時間付けて寝るのですが、この上に寝ると暑さを感じないので、クーラーは消したまま寝ることができました。
最初は少し違和感があり、寝付きが悪かったですが、眠りに落ちてからは、朝まで熟睡できました。
コントローラーの温度設定は25度にして、朝まで付けっぱなしでした。
朝に体が冷たいと感じることはありませんでした。
睡眠アプリの評価
▲スリープサイクルの結果です。
このアプリは音で睡眠の深さを検知するアプリです。
その日はたまたま寝付きが悪かったのですが、眠りに落ちてからは深い谷が現れています。
▲オートスリープの結果です。
このアプリはApple Watchで計測した、手の動きと心拍数から睡眠の深さを検知するアプリです。
深い睡眠が普段より多い結果となっていて、心拍数もいつもより低く保たれています。
まとめ
「温・冷 水眠マット」は、開封してあっという間に簡単にセットができました。
到着してその日に使用してみましたが、クーラーを付けずにいつもより深い睡眠が得られました。
32,800円と、思い切りが必要な価格ですが、熱帯夜が予想されている今年の夏を、クーラーを付けずに快適に過ごせるのなら、かなり安い投資と言えます。
次回は、1週間使用してみての感想を報告することにします。