「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる 立花岳志 (著) 【ブックレビュー】お金編

本書は「好き」を情報発信する方法と、「お金」の考え方の、大きく2つのテーマで書かれています。

そのため、本書のレビューはブログ編とお金編に分けて書きます。

ブログ編はこちら。

今回はお金編です。

お金のあるなしは、自分自身のお金に対する価値観で大きく変わるということを知りました。

人はお金の価値観に従って生きている

立花さんは、この世の中はバームクーヘンのように、同じお金の価値観を持つ人たちが集まって層を成していると述べています。

その層は自覚しない限り、突破することは難しいため、立花さんはこのバームクーヘンのような層を「見えないカースト制」と表現しています。

多くの人は、今の収入の中でどうやって生活するかということを基準に全てを設計していて、同じ相場観の人々の層が形成されます。

会社からの給料のみで生活している人々は、そのような価値観で生きている人が多いでしょう。

そして立花さんは、そのバームクーヘンの層を、よりお金をたくさん使う人々の層へと、どんどん突き破ってきたのです。

お金をたくさん使える人の価値観

僕もそうですが、多くの人は、お金は使えばなくなるものと考えています。そのような人たちは、お金が減っていくと、不安と、恐怖を感じます。

だから、自分の収入に合わせたライフスタイルを選ぶのです。

ところが、世の中にはこのような考え方をしない人も存在します。

受け取る金額は工夫次第でいくらでも増やせると、考えている人たちが存在するのです。

つまり、収入に上限を設けていないのです。

そのような人たちは、お金は使って減るものではなく、投資してさらに増やすものなのです。

いいものを買う、いい食事を取ることは、自己投資なのです。

カギは情報発信

ではどのようにすれば、お金を使ってさらにお金を増やすという仕組が築けるのでしょうか。

答えは情報発信です。

いいもの、いい食事、いいホテルなどの体験を情報発信していくのです。

いいもののグレードをどんどん上げていくことで、その情報に共感してくれる人の層が変わっていきます。

それを繰り返していると、知らず知らずのうちに、自分がその層に馴染んでいくのです。

感謝されながらお金持ちになれる「先払いシステム」

僕もそうですが、多くの人は、夢はお金を手に入れてからじゃないと実現できないと思い込んでいます。

その考え方のままだと、お金持ちにはなれないと立花さんは明言します。

「先払いシステム」とは、お金の有る無しに関わらず、まずは手に入れることから始めることです。

自分が体験したことがないようなグレードの体験を買うのです。例えば高級ホテルです。

それを先に体験することで、それを利用している人たちの周波数を浴びて、自分の周波数が同調していきます。

自分の周波数が上がると、仕事の質も上がっていき、結果として先に支払った金額以上の金額になって返ってくるのです。

「先払いシステム」には、もう一つの鉄則があります。

それは「感謝」して支払うことです。

何かの代金を支払うことは、支払った分の価値を得られることを意味します。

「感謝」をお金と共に市場に流すと、より多くの感謝がお金と共に自分に流れ込んでくると、立花さんは解説します。

本書から得たTO DO

  1. お金を理由にやりたいこと、欲しいものをあきらめない。
  2. 欲しいものはまず手に入れる。
  3. 価値の高い経験をして、情報発信する
  4. . 神社ミッションを行なって、感謝と運を受け取る。

まとめ

お金に対する同じ価値観を持つ人同士で、カースト制ができているという立花さんの説は、確かにそうだと感じます。

みんな、今いる層にとどまっていることが一番心地よいから、そこにとどまっています。

だから、常に上の層へ行こうと意識していないと、なかなかうまくお金を使う人にはなれません。

お金を使うことは、情報発信のための投資と考えて、積極的にお金を新たな経験に変えていきたいと思いました。